博多南シャークス35期生のリュウノスケ(2年生)が、新しい道へ挑戦するべく野球から離れる事を決断しました。

琉之助はこれまで主戦捕手として博多南シャークスの扇の要を務め、気持ちを前面に出すプレースタイルで他の選手を引っ張ってくれる存在でした。

バッティングでは、チャンスに強く新生博多南シャークスの公式戦第1号ホームランを放つなど、勝負強い打撃で打線を牽引してくれました。

そして今日、彼の最後の試合として「立花ドリームズさん」、「福岡ドラゴンズ・長州メッツ合同チームさん」と練習試合を行いました。

指導者の粋な計らいによって、最後はマウンドに琉之助、一度退いていた35期選手全員がリエントリーで守備に付く形となり、最後の試合でグラウンドの中心に立つ琉之助を後ろから同期全員で見守りながら送り出すことができました。

そんな琉之助が抜けることはチームにとって大きな痛手ではありますが、彼の新たな道への挑戦をチーム全員で応援したいと思います!

残った選手はこの事をチャンスだと捉え、琉之助が安心して挑戦できるように全員でカバーして行きましょう!

 

ガンバレ!博多南シャークス!!