5月4日~5日、全国のポニーリーグ各連盟がそれぞれ選抜チームを結成し地域対抗戦を行う『美津和タイガーインビテーション2022広澤克実杯全日本地域対抗選手権大会兼日本代表選考会』が東京で開催され、博多南シャークスが所属している九州連盟からもU-16コルトの部、U-14ポニーの部の九州選抜チーム2チームを結成し出場しました。

 

博多南シャークスからは2選手が参加。

 

U-16コルトの部に出場した上田選手は、1回戦に3番レフトでスタメン出場、2回戦では代打でタイムリーヒットを放つなどチームの勝利に貢献しました。

 

U-14ポニーの部に出場した江川選手は、予選リーグ2試合目にスタメンフル出場し堅実な守備で勝利に貢献することができました。

 

この大会で九州選抜チームはコルトの部で初めてとなる“優勝”、ポニーの部でも“準優勝”とどちらも素晴らしい結果を残すことができ、博多南シャークスから参加した2選手も戦力としてしっかりとチームに貢献することができました。

二人にとって、九州選抜チームの一員として活動し自分の長所や自分に足りない部分を再確認できたこと、全国のすごい選手たちを間近で体感することができたことはこれからの財産になると思います。
この経験を野球人生の糧にして、もっともっと上を目指してもらいたいと思います。

 

そして、今回の経験を博多南シャークスにも伝えて下さい。
二人ともよく頑張りました!お疲れさま!


ガンバレ!博多南シャークス!!