37期生が「第14回ポニー九州連盟1年生大会」に臨みました。

1回戦、「嘉麻スーパードラゴンズさん」(嘉麻ボーイズ、福岡スーパースターズ、福岡ドラゴンズの連合チーム)との対戦はお互いに点を取り合うシーソーゲーム。
90分制で行われたこの試合は6回終了時点で同点のまま制限時間となり、7回からは1死満塁でスタートするエキストライニングに突入する大接戦!

7回表、博多南シャークスは1番バッターから始まる好打順でしたが、押し出し四球による1点止まり、、、その裏、嘉麻スーパードラゴンズさんの4番打者にセンターへ2点タイムリーヒットを許し万事休す、、、


本気で優勝を狙っていたこの大会ですが、残念ながら延長サヨナラ負けで1回戦敗退となりました。
博多南シャークス37期生(現1年生)には、小学生時代に全国大会を経験し、シャークスのレギュラーチームでもスタメンに名を連ねるような選手が複数いて、それ以外の選手たちも1年生としては他の同級生選手に劣らない好選手が多数在籍しています。

同学年との練習試合では圧倒的な強さで勝利を積み重ねており、この日も必ず勝てると自信をもって臨みましが結果は1回戦敗退。

野球は失敗の方が多いスポーツと言われていて強いチームが必ず勝てるとは限りませんし油断やミスが勝負に大きく影響します。
普段よく打ってるのにこの日はチャンスで打てなかった選手、守備でのミスが失点に繋がった選手、保護者やスタッフを含めて余裕で勝てると油断していた人もいたかもしれません。
これらが積み重なって1回戦敗退という結果になったのかもしれませんし、これが野球というスポーツだとも思います。
この結果を覆すことはできませんので、チームとして「この日の試合」、「試合に臨むまでの姿勢」をしっかりと見直し次に繋げていきたいと思います。
選手たちは、この日に流した悔し涙を忘れず、これから始まる厳しい冬を乗り越えて頑張って欲しいと思います。
そして、来春には成長したくましくなった37期生の姿を見せてくれると信じています。

 

ガンバレ!博多南シャークス!!